2012年10月17日水曜日

Up's to Down…

せっかく台風が2発もあるのに、前線が張り出している為に、本領を発揮しきれてない河口ですが。

今回もやってきました!プロフェッショナル達☆

またもや、突然のご来店☆

昼間に海で田中英義プロと村田けいじプロには会ってましたが、田中譲プロさらには!
サーフフォトグラファー界の重鎮
近藤公郎さんまでいらっしゃいましたΣ(゚д゚lll)

プロはもちろんの事、海ではよく見かけるローカルの方々が、しかもこのメンツがΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
って方々のめずらしい居酒屋セッション☆プロアマ含めての海談義がすごく勉強になりましたo(^▽^)o

そして、明日は一緒に海でセッションをしましょう♪と約束して仕事終了後の帰宅途中…

いつも原付で通勤しているのですが。

いつもと変わらぬ帰りルートをブィーンと帰っておりますと…
カーブを曲がった先でナゼか自転車が道をふさいで停めてある((((;゚Д゚)))))))

夜中だし、まったく見え無かったので、間に合うはずもなく、そのまま全速力状態で自転車に突っ込んでしまいました…

訳が分からず、気がつくと自分の手が自転車のスポークに挟まり込んで、抜けない状態に!

これが火事場のクソ力と言うのか、必死にもう一方の手で、スポークを一本一本引っ張り曲げて、なんとか手を抜いたんですが…
全身すり傷と打撲で血まみれ´д` ;
スポークを曲げた手の方が酷くて、今はあんまり動かせません。



そこには、「大丈夫ですか?」と道路いっぱいに自転車を停めてあった不良中学生が4人。

腹が立つ気持ちと明日のサーフィン終わったなって気持ちが入り交じりながらの激痛!

しばらく痛さで動けなかったので、不良中学生に説教まじりに事情聴取。

自転車は窃盗自転車だし、今日、警察に写真を撮られまくって捨てるつもりだったから大丈夫です。
とか訳の分からん事を言ってました。

2人は保護観察中を抜け出しているとの事で、次捕まれば少年院に入らないといけないし、他も高校にも行けないとか。

相手は未成年の中学生だし、警察を呼んでもしょうがない…

悪い事をやってたコの気持ちも分からんでもないから、
「お前ら高校くらい行っとけ」とか
「中途半端な悪さはするな」とか
「悪さをしても人に迷惑をかけんな」とか
「何かやりたい事見つけろ」
とか、

痛さと戦いながらやし、自分も落ちついてないから、自分でも意味分からん支離滅裂な説教をしていました(^◇^;)

痛さも落ちついて、バイクもなんとか動かせたので、説教もそこそこに不良中学生は放って、なんとか帰宅できました。


翌朝、病院に行くと、骨折はしてませんでしたが、全身打撲とすり傷の酷いバージョン´д` ;

仕事もしばらくお休みいただきました…お客様・他のスタッフに大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんm(__)m

サーフィンもしばらくはやれないので、おとなしく自宅療養です(ー ー;)

2012年10月2日火曜日

Typoon Dayz

先週の一週間は、台風17・18号のスペシャルなスウェルが続き、四国の河口はeveryday バレルでした♪

高知ローカル達は、どんだけシャイやねん( T_T)\(^-^ )ってゆーくらい、バレりまくって、グリーンルームの中に隠れまくってました(/∀\*)

そんなスウェルが入りだした頃…

ゆるりのオーナー幸也さんから、
「愛知の松ちゃんからの紹介で、日本人ハーフで日本語があんまり喋れないオージーと、日本人の彼女が来るから…」
って事を聞いて、なぜかピンときました。
me「それってタケッシュじゃないですか?」

幸「そう!」

みたいな、やりとりをした後に店に来たのが…
なんと!僕がオーストラリアにいた時代に大会とかでも一緒で、Oz時代のボードスポンサーも一緒だったプロJrのタケッシュ溝口じゃないですか!?

まさかのオーナー→松ちゃん経由で、オーストラリアの知り合いが来ると思わなかったから、超ビックリでしたΣ(・□・;)

いやぁ〜世界って意外と狭いんですね^^;

そんな彼も台風&四国リバーマウスの恩恵をガッチリ受け、こんなショットを毎日やりまくってました♪

「Best surf of my life」とまで言ってしまいましたd(^_^o)
世界を回ってるプロサーファーが、人生の中で一番って言ってくれるなんて、すごい事ですね。

でもって、今回ステイをお願いした、サーファーで、シェイパーで、VWバスに乗るファンキーでおシャンティなお坊さんの誠さん!(高知のグライズ営業部長)

大体、高知に来るプロサーファーはこの方のお寺にお世話になってるので、誠さん曰く
「高知に来るサーファーは皆、人生で一番良い波って言うよ。」とあっさりとΣ(゜д゜lll)

まぁ、僕もそう思いますが(笑)


おまけの話ですが。

そんな台風スウェルに乗って、プロサーファーのアダム・フォンスが、世界の巨匠クリスチャン・ラッセンを連れて来てました。

高知の河口にあの世界的に有名な、イルカとか海の画を描くラッセンがΣ(・□・;)

ちなみに、僕
ラッセンにバレルの出口から前乗りされました…
でも、これも珍しい経験なので、良しです(^_−)−☆